ガソリンスタンド

そろそろガソリンがなくなったので、意を決して行ってきました。
というのはほとんどのスタンドがセルフなのですが、日本で行ったことがなく、入れ方がまったく分からなかったからです。
いちおう日本のように入れてくれるfull-serviceのお店もあるらしいのですが、
ガソリンの値段が高く、かつ10%程度のチップがいるらしいです。
それ以前に滞在しているホテルの近くにはセルフスタンドしかないので、頑張るしかなかった訳ですが。


では、ガソリンスタンドに行く際に注意することをレクチャー(といってもまだ1回しか行ったことないんだけどw)いたしましょう。
 ・夜間に行かない。←最重要
 ・クレジットカードまたは現金で入れれます。
  が、カードの場合ZIPコードを入れなければならないところもありますのでその場合には現金でしか入れれません。


<私は現金で入れたので、以下は現金払いの場合です>
 ・従業員がいる中央の詰め所のようなところに行って、自分の止めたスタンドの番号といくら分入れるか言う。(車のカギはかけて行きましょう。)
  →そこで先払いで清算
 ・従業員がいるのは昼間だけですので、現金では昼間しか入れれません。
 ・払った金額がチャージされていますので、その金額になるように入れます。上段は金額、下段はガソリンの量が表示されます。
 ・ガソリンはガロンで表示されます。
  ちなみに1ガロン=約4リットル。
  私が入れた時は1ガロン=2ドルちょっとだったので日本の約半分くらいの値段ですね。
 ・1ガロンいくらかは外の看板に出ています。日本と同じですね。
 ・日本と比べ、精製がよくないので一番良い質のガソリンを入れましょう。
  3種類くらい選べますが、一番大きい番号91または92番がついているHigh Performanceなどと書いてあるものにする。
 ・選んだガソリンのボタンを押し、ガソリンを入れる口を取り上げると入れる準備は完了です。
 ・あとはそのまま帰るだけ。燃料キャップを閉めるのを忘れずに。