アレグリア(詳細)

名駅からJR10分で稲沢へ。
思ったより人は少なかったです。
他に何もないところなので、早速会場へ。
会場に入る前にはグッズ売り場と軽食販売、アンケート場がありました。
早速グッズをチェックw
あややグッズはハロショで売っているものと同じだったため、パンフレット(2k)のみを購入。
後で見ましたが、あややのコメントがちょっとだけ載っていました。
軽食は量が少なくて高い、という感じ。
私は何も買いませんでしたが、弟がいろいろと買っていました。
特に食べ物の持込制限はないので、何か食べたい(飲みたい)人は外で買って持ち込んだほうがいいと思います。
アルコールも持ち込みOKみたいです(念のためw)
アンケートは、答えるとシルク・ド・ソレイユの本部があるカナダ モントリオールに行けるというものだったため、当然回避(笑)


上演15分前の16時15分くらいに入場。
既に場内には数人がステージにいて、ちょっとしたパフォーマンスを行っていました。
10分前からはけっこう人数が出てきますので、早めに入りましょう。
途中で30分の休憩が入って、終了は19時頃だったため、チラシに書いてあるとおり2時間半程度です。


<ここから総括>
ひとつひとつの演目の感想は特に書きません。
これから見る人の楽しみがなくなりますしね。
もし興味がある方はメールなりで聞いてください。


前回の「キダム」はちゃんとテーマがあって、それにそった内容だったのですが、
アレグリア2」のテーマがはっきりと分からず、結局パンフレットを見ても分からない(汗)
それは不満でした。
あと、パンフレットを見てがっくりきたのですが、当日上演されなかった演目があったみたいです。
人がやるものなので体調だったりお休みだったりするのはしょうがないですよね。


不平はここまでで、全体的にはやっぱり素晴らしいパフォーマンスでした。
思わず息を呑んだり、思わず「おぉ!」と声を上げてしまう内容です。
妹が遊びに来る日がなかなか決まらなかったため、A席4連番しか取れなかったのですが、
残念ながらA席では視界が一部切れてしまうこともあったため、
これから見る方は是非SS席で見てくださいね。


最初見る方は演目の間のクラウン(いわゆるピエロ)の演技に??となるかもしれませんが、
いちおうサーカス団なので不可欠なもの、と思ってみてください。
今回はけっこう多めです。
私は哀愁が漂う感じが好きなのですが、笑いのツボが合わない人は辛いかもしれません。


最後にラスベガスとの違いなのですが、
やっぱりラスベガスでのショーは超一流です。
どうしてもその簡易版に見えてしまいます。
でも小さい劇場での上演なのでかなり近くでパフォーマンスを見れる+日本だと値段が手ごろという利点はありますので、
良い点を見ればどっちもどっちだと思いました。


が、またラスベガスで見たいなぁ。
今度は4ショー(セリーヌ・ディオン除く)を制覇してみたいです。