万博イベント

スケバンイベント終了後、名古屋へ百桃さんと移動。大阪滞在時間は約4時間半。
あややさんは抽選会に既にいなかったので、かなり急いで名古屋にむかっていたのだと思います。
そういえば、イベント会場の外で出てきた監督と遭遇。周りのヲタは気づいていない様子で完全に干されていました。というかヲタと同化していました。
「監督お疲れ様〜」と声を掛けたら、にこやかに手を振りながら会場前にいたタクシーに乗っていきました。良い人だ。


14時半に会場であるセンチュリーホールでじーまさんと合流。
この会場は松クリ以来だね、という話をしました。
西日が強く結構暑い中、1時間半ほど待って入場。
今回はすべて自由席なので戦争です。2班に分かれ、2階最前と1階5列左サイドをゲット。2階組のじーまさん・百桃さんと合流し、4連番。
いよいよ開演です。
前半の1時間ちょっとは万博で上演されていたミュージカルの特別編2本。黄緑のキッコロさんの仲間の似せキッコロさん(7色分の7キッコロ)が出てきたので、その中の緑のキッコロさんにちょっと手を振ったら、爆レスもらいましたw
後半の1時間半くらいはいよいよコンサート。
幕が上がるとフルオーケストラです。
夢だった「いつかあややさんの歌を生のオーケストラで聴いてみたい」があっさりかなえられてしまうのか、とちょっとびっくり。
「でもピアノだけかもしれないなぁ〜」なんて考えていると、出演者入場です。
出てきた時に「あやや〜」と声を掛けたら、ちろっと左を見てました(でも客席のどこか分からなかったと思う。)
他の出演者がさだまさしさん・森山良子さん・夏川りみさんという大御所もいる中、かつ客層もいつもとは違うためか、異常に緊張しているようで紹介の時にはほとんど笑顔がなかったように感じました。
とっととあややさんが袖に引っ込んだところで森山さんの出番。歌謡曲を超え、オペラの域まで達しているような歌いっぷりでした。
次は夏川さん。急に最前中央にサイリュウムが光り始めました。どうやら最前から3列中央まではりみヲタが独占していたようです。
「りみヲタ熱いなぁ〜」と感心して見ていたのですが、
肝心の夏川さんが完全にヲタを干しています(((( ゜Д゜)))
あすこまで応援されながら完全に干せる夏川さんに感心しました。


そしてあややさん。
かなり表情が硬い中、NAMIDAを歌い始めます。
フルオーケストラです。
私の夢が叶う瞬間です。


が、あややさんは緊張と歌詞を間違えないために下(モニター)を見ているため(爆)声が全然出ていません。
いやーな汗が手のひらからバンバン出てきました。
2番に入ってからはちょっと持ち直しましたが、やっぱり声が出ていないように感じました。
後からピヨきち曰く、
「そこにいるのは分かっているよ」という風にあややさんが歌う前にこっちを見たらしいのですが、全く覚えていません。
ピヨきち以外の3人全員全く覚えていませんでした。


その後、さださんが登場。
さださんが作詞をした「秋桜」をデュエットで歌う、と紹介されました。
イントロが流れる中、あややさんが緊張している時にやる仕草(右手で胸の辺りを2・3回叩く)をずっとやっているので、
またまた手のひらからいやーな汗が出てきました。
結果、さださんが曲の途中で拍手したくらい、上手くいったんだと思います。
が、自分ではあまり記憶がない(爆)
完全に冷静さがなくなっていました。


その後は、さださんが歌ったり、
森川さん・夏川さんで「涙そうそう」を歌ったり、
馬頭琴の演奏を聴いたりした後、
フィナーレ。
閉幕式の歌「フレンズラブビリービング」を全員で歌う場面です。
客席の皆も「I LOVE YOU」を意味する手話の形を作り、手を振ります。
ここで注目すべきはあややさんの手の形の美しさです。
ひとさし指と小指がピーンと伸びているんですよ。TVで観るときはチェックしてみてください。


最後の紹介のところで4人でがっついたら、ちょっと苦笑しながら手を振ってくれました。
あややさんが苦笑する度、自己嫌悪になるんですよね。
しょせんキモヲタ_| ̄|○
しょうがないですよ、必死だと引きますよね・・・


苦いところもありましたが、すばらしいイベントでした。
細かいところは緊張であんまり覚えてないので、TVで再度観てみたいと思います。


ちなみに終了後、ピヨきちはりみヲタに転向したらしく、CDを6K分購入していました。