ドレスコード

久しぶりにディナーショーがある札幌のホテルを見ていたら、ドレスコードについて告知が出ていました。
「「松浦亜弥ディナーショー」ご出席の際のドレス・コードは、スマート・カジュアル以上となっております。
お客様へは、快適な環境を保つため他のお客様へご配慮いただきたく、短パン/Tシャツ/サンダル/穴の開いたジーンズ/スポーツ・ウェアなどでのご入場を、ご遠慮いただいております。」


「スマート・カジュアル」なる言葉を初めて聞いたので調べてみました。


(以下、地球の歩き方のレストランドレスコードについて引用)
ドレスコードについて
「このような服装でなければダメ」といった、明確なドレスコードを設けているレストランは少ないが、
暗黙のうちにドレスコードが存在するレストランは多数ある。
「フォーマル」「セミフォーマル」「スマートカジュアル」「カジュアル」に分けられるのが一般的。
これは店がこのような服装を客に期待しているという意思表示だと思えばいい。
自分は客だからどんな格好をしようと勝手だ、なって思わないように。
冒頭で述べたように「周りの雰囲気を壊さない」ことが大人の振る舞いだと認識しよう。


「フォーマル」の場合、男性はタキシードやダークスーツ、女性はドレス、
セミフォーマル」の場合、男性はスーツ、またはジャケットにネクタイ、女性はスーツやワンピースなどで問題ない。
「スマートカジュアル」は男性の場合は、ネクタイはなくてもいいが、最低ジャケットを、女性もあるていどちゃんとした格好を、
そして「カジュアル」の場合も襟付きのシャツ程度は期待されている。
ドレスコード」があるレストランで、Tシャツ、ジーンズ、スニーカーは問題外。


ということで、男性はジャケット着てればいいみたいですね。
男性はこういう区分だと簡単でいいですね。
女性だと「あるていどちゃんとした格好」と言われても人によって感じ方が違うので大変困ります。