東京旅行2日目

今日はAKB(研究生チーム)が当選していたので、12時からの回に入ってきました。
SKEよりチープなつくりの会場でした。
そして、あの柱!見ずらすぎます。
カップル席で入ったので、前から4列目センターの見やすい席でした。


最初の1・2曲目で帰ろうか、と思うくらい、センターの子たちはしょぼかったです。
最初は「石田春香」という子がビジュアル的に推せる、と思ったんですが、パフォーマンスがかなりいまいち、というか手抜きで、
ハロ紺の誰かさんを思わせるレベルwだったため、推すのは無理、と判断。(ピヨきちも全く同意見)
http://www2.akb48.co.jp//members/


しばらく見ていたら、1人だけパフォーマンスが良い子がいたので途中からはその子ばかり見ていました。
岩佐美咲」さんという子でした。
この子はビジュアルはそんなに推せないんですが(失礼)、ダンスのキレとセンスがものすごいあると思いました。


会場では物販で今までの公演DVDが売っていたので、「大声ダイヤモンド」が入っているものがあれば、購入しようと思ったのですが残念ながら無いそうです。


遅い昼ご飯を、昨日きくサソにお勧めされた秋葉原UDX内の「味噌汁家」さんで食べました。


そこからいよいよ今回の旅のメイン「喰霊−零−LIVE」の会場であるSHIBUYA−AXに移動。
アニメ関係のLIVEはこれが実質的に初めてなので(平野さんのLIVEをカウントしていいものか微妙なので)ドキドキしていきました。
で、会場着いてびっくり。
9割9分が男性です。
約2000人のうち、女性は100人いないんじゃないかくらい。


2階2列目センターで着席してみれるチケを手配しておいたのですが、1階は人がすごいことになっていて、これでLIVEはじまったら阿鼻叫喚の世界になってしまうんじゃないか、と(((;゚Д゚)


5分ほど押して、18:05からイベント開始。
早速ライブが始まると思っていたんですが、最初の45分はWEBラジオの収録でした。
白石稔みのりん・水原さんが登場。
ピヨきちが生白石に興奮w
少し経ったところであおき監督とシリーズ構成の高山さん登場。


高山さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!


高山さん今日もお召し物が素敵だ(;´Д`)ハァハァ


と私は生高山さんに大興奮w


お二人は20分くらい「一期一会」というお題について話して早速退場。
あおき監督は良い話を披露していたものの、高山さんは自分が3・4回会った人の顔も覚えられなく、常に一期一会の気持ちを味わえる、というそれは正直どうか、という話を披露。
更に向こうは高山さんを覚えている(まぁ、一度会ったら忘れられない風貌だろうから)ので、


( 高 )<そう、ずるいんですよ!


という発言には笑った。


高山さん、もう帰っちゃった。このために来たようなものなのに(半分本気)(´・ω・`)ショボーン


としているところで、ライブ開始。
早速「Dark Side of the light」がかかったので、ちょっとテンパッタ。1話の映像も前に映されてました。
そしてみのりんの「Paradise Lost」が始まったところで、事件発生。


ピヨきちが「ちょっと」と左腕を叩くので
(;く´Д`)<なによ〜ミルク〜
と思いつつ、左を見たら


Σ(´Д` )Σ(´Д` )Σ(´Д` )Σ(´Д` )Σ(´Д` )


あおき監督と高山さんが斜め左の1列前に座ってる!!!(推定約3メートル)


神席キタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!
↑こんなAA久しぶりに使ったけど、ホントこんな気分でしたよ。
めちゃテンパった。


正直2階の最前席はスタッフさん・声優さんの関係者席だったので、お金出した一般客が2列目以降なのは微妙なんじゃ・・・
まぁ、でもファン感謝祭兼スタッフお疲れ様会みたいなもんだろうからしょうがないか、と思っていたなんですが、
もうそんなことどうでもいいや、この席を取れたことについて神様に感謝したい、と本気で思った。
ハイ、ここからは(いや、ここまでもだけど)キモヲタ全開なのでご注意ください。


みのりんが歌っているのなんてどうでもいい、という気持ちにちょっとなったのですが、それではライブに来た甲斐がないので、
高山さん6:ステージ4
の割合で見ることに決定w
会場のほとんどがみのりんヲタみたいで、1階はすべて黄色のサイリウムで埋まっていました。
そして思っていたようなモッシュは起こっていませんでした。
アニヲタさんって行儀良いんだな〜


ステージはイメージソング集「百合ームコロッケ」のセットリストと同じで進んでいきました。
このCDは毎日聴いているので1曲残らずやってくれたことが嬉しかったです。


いろんなアーティストさん達が各曲登場して歌うのですが、一番いいキャラしているな〜と思ったのは妖精帝國さん。
面白いですね、あの2人組。
楽屋裏でも同じキャラでいるのか気になるところ。


そして高山さんも妖精帝國さんに大受け。
(人´∀`)<高山さん素敵すぎる


こんな感じで高山さんにうっとりしていたところに、ピヨきちから「キミ、何か書くもの持ってる?」という発言。


(;く´Д`)<うん、ボールペン持ってるよ


( ピ )<だったらさ、さっき物販で買ったライブパンフにサインしてもらえばいいんじゃない


Σ(゚Д゚)ガーン
(;く´Д`)<(確かにものすごい話したいし、サインも貰いたいけど、私なんかが話すなんてそんな恐れ多いことしていいものか)


(;く´Д`)<(でもものすごい話したい)


という訳で、話かけるタイミングを見極めるため、更にテンパりながら見る羽目に。


一旦「百合ームコロッケ」の全ての曲が終わったところで、暗転。
ここでお二人が帰るとおもいきや、普通にアンコールしてるw
完全に一般の観客になっているしww


アンコールに応えて、みのりん・水原さんが登場。
ここでキャラソンVol.1の2曲を歌ってくれました。
アンコール前にもOP/EDのカップリングも歌っていたし、キャラソンVol.2・3の曲は歌ってないですが、持ち歌はほぼ全て歌い切った!という感じでした。
最後に新曲を歌ってライブは終了。
ライブ出演者が全員登場して、一言ずつ感想などを言って退場だったのですが、
私はいつ監督と高山さんが帰っていくか気が気じゃなく、ほとんど聞いていませんでした (ノ∀`)


出演者が退場していくのと同時にお二人とも帰っていくと思ったのですが、そのまま座っていたので意を決して高山さんに声を掛けました。


(;く´Д`)<あの、高山さんのファンなんですがサインしていただけませんか?


と声を掛けたところ、快く応じていただけたと思うんですが、テンパりすぎて何と会話したか正直覚えが無い(ノ∀`) (ノ∀`)
パンフの高山さんのコメント欄に名前を書いてもらって、握手してもらってからなんか言葉を交わしたような気がします。


なんかフラフラしながら席に戻っていったら、ピヨきちから「監督のサインも貰った?」と聞かれた覚えはあります。
当然wそんな頭が回るはずもなく、そのまま帰ってきただけなのでピヨきちはあおき監督に声をかけていました。


それから監督が立ち上がって、1階に向かって「ありがとうございました!」と言ったので、あおきコールが巻き起こるw
高山さんも「これからも応援していただけたら・・・」と振るので、更に1階から2期コールがww


完全に一ファン・観客になってライブに参加していたお二人ですが、誘導する係員が「お時間なので・・・」と言いに来たので、ついに帰って行かれました。


すごい感じが良いお二人だったし、出演者・観客もこの作品が好きなんだという雰囲気が会場内を満たしていて、殺伐とした雰囲気は全くなく、とても気持ちいいイベントでした。
更にこの作品が好きになりましたよ。


それからは一路愛知へ。
こうして1泊2日の東京旅行は終わりました。
すぐ書くとそうとうキモい日記になると思ったんで、しばらく時間をあけながら書いたんですが、やっぱりキモいですね・・・