万博式典

10時頃会場着。
9時頃に既に到着していたらしい百桃さん・すこんぶさんと合流。
今日は13時からの記念式典と18時からの大復活祭と2つのイベントに出るとの情報です。
お二人は記念式典の方に並ばれていたので、私とピヨきちは復活祭の方へと2班に分かれて並ぶことにしました。
復活祭は前に約30名がいました。当然場所取りのために並んでいるので、それより相当増えることが予想されます。
座っていたら周りの人が「一番前は夏川さんのファンで、2番目にいるグループは松浦さんのファンらしいよ」と話していたので、(途中に亜弥ヲタらしい人はいなかったと思ったけど・・・)と思いながら、前にいる人たちを観察しに行きました。
ら、明らかに最前の集団はりみヲタでした。前日から泊り込みしているようで、寝袋でまだ寝ている人もいました。亜弥ヲタの姿は確認できませんでした。
こんだけ必死なら最前独占できるよな〜と思いつつ、自分のところに戻ったのですが、よくよく寝袋で寝ている人を見たら女性でした。


待っている間に式の席次を作ったり、ファミ通を読んだりしていました。
復活祭の席確保のため、最初ピヨきちは「自分は入らなくてもいい」と言っていたのですが、それではかわいそうなので、開演ギリギリまで列で待ち、その後は前後の人にお願いして式典に入ることにしました。


時間が来たので、百桃さん・すこんぶさん・私の3名が先に入場。また昨日同様戦争になると思ったのですが、昨日事故があったのかかなり整理の人が厳しく、ホールに入っても列を崩すな、と言われました。
が、そこは途中で振り切り、2階最前右サイドを確保。
式典では1階はすべて関係者・招待客用なので一般人は2・3階で見ることになっています。
席にあったプログラムによれば、あややさんの名前はないのですが一番最後にフレンズラブビリービングの合唱があるので、その時に出てくるのではないかと予想されます。


ピヨきちも後ろの人にスペース確保をお願いできたようで、無事合流。
式典開始です。
最初は万博事務総長だの豊田章一郎さんだのの話が続き、
その後はパネルディスカッションという眠く退屈なコンボが続きます。
いいかげん飽きたところで、各席にセッティングしてあったインドネシアの竹の楽器「アンクロン」で演奏をしよう、という催しものがありました。
8ブロックに分かれ、ドレミファソラシドの各音が出るアンクロンを持ち、指揮者が自分に割り振られた音を指示したら、鳴らすというシステムです。
私たちのブロックは低い「ド」の音でした。「ホームスイートホーム」(日本名「はにゅうの宿」)という曲を全員で演奏しました。


その後、いよいよフレンズラブビリービングの合唱。
ここまでで既に約1時間半が経過しています。あややさんも待っているの大変だったろうなぁ。まぁ、控室でお菓子食べたりしていたのかもしれませんが。
髪型はダウンスタイルで、一部をピンで留めている感じ。
衣装は、サテン生地のようなつやつやした布のロングワンピース。肩が出ていて、胸元にアクセントのフリルがついていました。足元は黒のブーツ。昨日と同じものだと思われます。
子供たちが後ろにたくさん出てきて、一緒に合唱。
昨日の復活祭では他のゲストと一緒だったのですが、今回は独唱。
歌う前にあややさんが会場を見渡していたので、4人でサイリュウム振っていたら、手を振ってくれた・・・
と思いきや、「I LOVE YOU」の手やれ!と強制されました。


もうね、独唱は感動的でした。
1番では会場が暗かったのですが、2番に入ってから会場も明るくなって、1階のおえらいさん達も手を振っているのが見えました。ちょっと笑えたけど。
この映像がTVで流れないだろうというのが心残り。
ピヨきちは感涙していました。