また

昨日のことですが(汗)
(日記が一日ずれになっています)
有名なシーフード料理やさんに行ってきました。
今度はMcCORMICK&SCHMICK'Sというところなのですが、なんでこんな長い名前にしたんでしょ?
http://www.mccormickandschmicks.com/index.cfm
15日の日記に書いたリーガルシーフードは新しくお洒落な感じなのですが、
こちらは歴史があるような建物でした。
また当然クラムチャウダーを頼んでみましたが、ちとしょっぱい。
美味しいのですが、塩が強めでした。
もともとアメリカのスープはしょっぱい味なので、むしろリーガルシーフードの日本人好みの味に驚いたんですが。
それとクラムチャウダーカップは昨日と同じサイズだったので、
クラムチャウダーは味が濃いので小さいサイズなのかもしれません。←日本サイズと考えてください
あとはBroiled Seafood Platter(焼いたシーフードの盛り合わせ)を頼んでみたところ、
ハマグリ、カキ、カニ、エビ、サーモンのグリルが来て、Good Job !と言われました。
(いや、ちゃんとメニューに中味書いてあるじゃん)と思ったのは内緒の話。


アメリカの人たちにとっては、細かくメニューを指定できるのが親切(というかサービス?)という感覚があるのだと
思うのですが、自分の食べるものを細かく指定します。
焼き加減に始まり、バター・こしょうはかけるかけないとか、つけあわせはどうするかとか、
あの具は抜いて欲しいとか。
そんなに指定してもあまり美味しくないものが多いのに。。。と個人的には思っています。←かなり失礼
日本だと料理人はプロだからその人におまかせすればいい、という感覚だと思うのですが、
「オレのことはオレが決めるんだ」という感覚なんでしょうかね、こちらは。


私は食いしん坊なので比較的食べ物の英単語は知っているほうだとは思いますが、
得意でない人はまず大きなメニュー見て「どんなものが出てくるんだろう?」と思います。
やっと決めたと思ったら、つけあわせ・ドレッシングはどうするのか?と聞いてこられたり。
「そんなのは適当に出してくれ」と思うのであれば、
「お勧めは何ですか?」(What would you recommed?)と聞いてお勧めされた物を「じゃ、それで」
というのも一つの方法かなと思います。
でも私は食いしん坊なので何があるか聞いて自分の好きそうなものにしてます。
外れることもあるけど、まぁそれはそれで楽しいので。